納骨供養堂とは、次のような事で、悩んでおられる方におすすめします。
・お独り身の方・・・
・お子様や跡継ぎがなく、後代相続のご心配なかた・・・
・遠く故郷を離れて、近くに墓所をお探しの方・・・
・分家される方、分家されている方・・・
・これまで、お寺とご縁のなかった方・・・
・年忌、命日、彼岸、盆供養など、永代に渡り供養致します。
・法要、改葬など親身に御世話します。
・家族葬、住宅仏壇参り、その他お悩み事など安心してお気軽に御相談下さい。
故人が亡くなって四十九日以降、百ヶ日(卒哭忌)で納骨することが望ましい。
合同永代供養納骨 | お布施の目安(志納金) |
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①納骨供養のみ | 費用:3萬円~ |
②法要納骨供養【①+法要(満中陰や百ヶ日・回忌に合わせて納骨する場合の回向料)】 | 費用:5萬円~ |
③過去台帳記載納骨供養【②+過去台帳記載(泰聖寺歴代帳)】 | 費用:8萬円~ |
④永代霊標彫刻納骨供養【③+彫刻料(大15萬円~・小10萬円~)】 | 費用:18萬円~ |
個別永代納骨供養 | お布施の目安(志納金) |
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①特別棚安置 | 費用:年間1萬円~ |
②本堂安置 | 費用:3萬6千円~ |
上記、供養プランに個別で供養されたい方は、お寺にお任せ下さい。
個別供養 | お布施の目安(志納金) |
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①永代経:春夏秋の法要の際に個別卒塔婆供養 | 費用:10萬円~ |
②上記に加え、月命日・祥月命日供養 | 費用:33萬円~ |
なお、基本的に納骨以外での永代経も、壱霊につき十萬円~頂きます。(先祖代々も含む)
壱年間で3千円~の三十三回忌まで、月命日に卒塔婆供養と法要時には合同供養します。
墓じまい一式 | お布施の目安(志納金) |
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①近畿圏の墓じまい | 費用:30萬円~ |
②上記に加え、観音納骨堂合祀墓への納骨+永代供養(先祖代々諸霊) | 費用:15萬円~ |
③上記(①②)に加え、 本堂使用による当日法要 | 費用:5萬円~ |
【目的と意味】
「御先祖様や檀信徒縁者様を大切に永代供養していく為」
霊標に戒名法名が彫刻された仏様は、
永代にわたり見える形で、大切に供養されることとなります。
仏教では石に彫刻し供養すれば、功徳があると云われております。
また、各家で仏壇を保持していくのが困難な時代になっており、
霊標は御位牌や過去帳の代わりにもなります。
この御縁を機会に御自身の代で、先祖様方の名を後世に残す為、
霊標に結縁彫刻されては如何でしょうか。
納骨の際に永代供養の形として、また御位牌の代わりに依頼して下さい。
個人用霊標(黒御影石) | お布施の目安(志納金) |
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大【戒名授与の方】 | 費用:15萬円~ (檀信徒様は10萬円~) |
小【俗名の方】 | 費用:10萬円~ (檀信徒様は8萬円~) |
泰聖寺聖苑の墓地の永代使用料 | お布施の目安(志納金) |
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1聖地あたり | 費用:120萬円~ |
1.5聖地 | 費用:180萬円~ |
2聖地 | 費用:240萬円~ |
セット墓 0.6聖地 | 費用:140萬円~ |
セット墓 1聖地 | 費用:200萬円~ |
年間管理料(1区画あたり) | 費用:1萬2千円~ |
詳しくはヤマト墓石ホームページや書店の全国優良霊園のガイドブックを御参照下さいませ。
個人墓納骨供養(発遣供養、開眼供養、百か日法要を含む) | お布施の目安(志納金) |
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泰聖寺が家族葬をした場合 | 費用:8萬円~ |
泰聖寺が家族葬をしない場合 | 費用:10萬円~ (※1) |
※1 内訳・・・納骨供養の御布施 3萬円~、戒名及び法名の字彫代 6萬3千円~、御膳料及び供物 5千円~、花代 2千円~
◆納骨に関して・・・
納骨料の御布施、彫刻料等々は、あくまで檀信徒様の目安です。
縁者様(利用者)はこの限りではありませんので、霊園管理者である住職に事前相談してください。
なお、三宝(仏・法・僧)に対して、敬わないような宗教的尊厳を傷つける行為が判明した場合、
住職の判断により墓所の永代使用権を取り消すことがあります。
泰聖寺以外の僧侶が回向する場合は、入山料(御供料)として3萬円~頂きます。
散骨用にパウダー化した御遺骨(ご遺灰)を収めたカプセルをロケットに搭載し、
宇宙空間へと打ち上げる散骨プランなどを展開する
株式会社銀河ステージと提携致しました。
なお泰聖寺では、宇宙や海に散骨する際、
全ての御遺骨を散骨するのではなく、
ご遺灰を故人へのお墓参りのため、
寺院に分骨する方法をオススメしております。
宇宙葬・海洋散骨の詳細は、株式会社銀河ステージのサイトを御参照下さいませ。
宇宙葬.comおよび海洋葬.netに
泰聖寺住職のインタビューが掲載されました。
宇宙葬.comでは、住職自身が宇宙葬に生前予約した経緯が、
海洋葬.netでは、住職の父を海へ散骨したエピソードが
分骨や散骨のアドバイスとともに掲載されています。